写真学校の経験無しで「現場至上主義」で撮り続けてきた輩の仕事ぶり・発見・愚痴(笑)などを公開。
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HN:
Masai
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非公開
職業:
フリーカメラマン、ジャーナリスト
趣味:
オネエチャン鑑賞(爆笑)、音楽鑑賞(I Hate Japanese Hip Pop!!)
自己紹介:
横浜を拠点にブライダルフォトや商品写真、報道写真を撮り続けてるMasaiです。
依頼があれば全国何処へでも行きまっせ('▽'*)ノ”!!
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今W杯やってる最中なんだけど、本来ブログ書いてる場合じゃねぇんだよな(苦笑)。そっちのほうが気になっちゃって……。でも新鮮なネタが昨日あったんで、それを書くことにしよう。
昨日新宿の「ROCK BAR CURRENT」へ、イベント友人が主催するROCKイベントに行ってきたんだ。今回で10回目という事で、DJ4人が記念的行事と位置づけて練りに練り上げた内容は結構楽しかった。
イベントは21時半から始まったのだが、10時過ぎだろうか。渋谷でライブをやり終えたDRAGONFORCEのメンバーがご来店した。オレ自身全然DRAGONFORCEはファンではないが、ヨーロッパではかなり人気のあるバンドらしい。今回ギターのハーマン・リーとキーボード以外のメンバーが来ていた。
まぁファンも沢山いたこともあって場内は写真撮影の状態だったね。メンバーとスタッフが酒飲んで大盛り上がりだったこともあって、結構気さくにファンの要望に応えてたよ。オレもその場にデジタル一眼を持っていたこともあって積極的に撮られてた。特にVo.のZPが、オレの友人を撮ってた時に「カメラをそいつに渡して一緒に撮ろう」と言ってきた……。オレ自身あまり撮られるのは好きではないが、日本に来て楽しんでるんだから「まぁいいか」という気持ちで、友人にシャッターを押させればOKなように設定をしておいて撮ってもらった(以下にその写真)。
DJも気を使ってDRAGONFORCEの曲を2曲かけたり、メンバーのリクエストに応えたりと気を使っていたようだが、メンバーはそんなこといざ知らず、飲んでるモンを床にこぼしてベタベタにしてくれるわ、メンバーのうち2人は(誰とは言えないが)チ○コを出して生で突き合ったり、かなりお行儀が悪かった(苦笑)。
まぁファンの皆さんはどう思うか知らないけど、もう少し大人の対応をして欲しかったな。後でその場にいたファンから「ライブで感動したのに、一気に目が覚めた」との発言に笑えなかった(^◇^;)。
ちなみに今回デジタルで撮影した枚数は、約150枚。そのうちメンバーが入ってる写真は半分弱ぐらいじゃないかな。ファンは欲しいんだろうけど、ゴメンな(笑)!
昨日新宿の「ROCK BAR CURRENT」へ、イベント友人が主催するROCKイベントに行ってきたんだ。今回で10回目という事で、DJ4人が記念的行事と位置づけて練りに練り上げた内容は結構楽しかった。
イベントは21時半から始まったのだが、10時過ぎだろうか。渋谷でライブをやり終えたDRAGONFORCEのメンバーがご来店した。オレ自身全然DRAGONFORCEはファンではないが、ヨーロッパではかなり人気のあるバンドらしい。今回ギターのハーマン・リーとキーボード以外のメンバーが来ていた。
まぁファンも沢山いたこともあって場内は写真撮影の状態だったね。メンバーとスタッフが酒飲んで大盛り上がりだったこともあって、結構気さくにファンの要望に応えてたよ。オレもその場にデジタル一眼を持っていたこともあって積極的に撮られてた。特にVo.のZPが、オレの友人を撮ってた時に「カメラをそいつに渡して一緒に撮ろう」と言ってきた……。オレ自身あまり撮られるのは好きではないが、日本に来て楽しんでるんだから「まぁいいか」という気持ちで、友人にシャッターを押させればOKなように設定をしておいて撮ってもらった(以下にその写真)。
DJも気を使ってDRAGONFORCEの曲を2曲かけたり、メンバーのリクエストに応えたりと気を使っていたようだが、メンバーはそんなこといざ知らず、飲んでるモンを床にこぼしてベタベタにしてくれるわ、メンバーのうち2人は(誰とは言えないが)チ○コを出して生で突き合ったり、かなりお行儀が悪かった(苦笑)。
まぁファンの皆さんはどう思うか知らないけど、もう少し大人の対応をして欲しかったな。後でその場にいたファンから「ライブで感動したのに、一気に目が覚めた」との発言に笑えなかった(^◇^;)。
ちなみに今回デジタルで撮影した枚数は、約150枚。そのうちメンバーが入ってる写真は半分弱ぐらいじゃないかな。ファンは欲しいんだろうけど、ゴメンな(笑)!
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今日は千葉県の田舎町にあるホテルからの依頼でブライダルの撮影です。世間じゃGWだと言ってるのに(苦笑)……。まぁこっちとしては儲かるんだからいいんだけどね。
よく考えたら今日って大安吉日なんだよね。ホテルのスタッフがやたらと忙しそうに働いてるから「何?」とか思ったけどね。
オレがこのホテルから仕事を貰うようになったのは2週間前。やっぱHPを見た人がオレに依頼してきたんだけど、その人の話によると千葉ではフリーのブライダルカメラマンって育たないんだってね。それだけじゃ食っていけないらしい。だからフリーのカメラマンってことでオレに白羽の矢が立ったみたい。
このホテルの面白いところは、希望するカップルで天気が良ければと言う条件が付くんだけど、挙式が終わった後に白馬が引く馬車に乗ってホテルを一周するという特典が付いてるんだ。実は今日オレが一番最初のお客様を撮影したんだけど、ちょうどその馬車に乗って動き出した頃に小雨が降り始めて、一周廻ってホテルに入って少ししてからかなり強い雨が降り始めたんですわ。実はオレって割とこういう仕事やるようになってそういうコトが多いんですよ。それまで雨が降ってたのがオレが撮影する時間になったら止んだとか、天気予報では雨って言ってたのにオレがやる時まで雨は降らずにやり終わった途端に雨が土砂降りで降ったとか……。まぁオレが今まで撮影してきたカップルの9割5分は雨降ったこと無いからね。相当「晴れ男」としての素質はあるかもねヾ(´▽`)ノ。
ところで今日のお客様は新婦が「訳あり」のカップル。4歳の子供がいるんだけど、その子供は前の旦那との子供。それに挙式が始まる前に支度が整ったところで前の旦那がその姿を見て帰るという、ちょっと変わった形態を取ってたんです。
でもさ……、いろんな形があっていいんじゃないかな?前の旦那には「私○○さんと幸せになります」って感じで宣誓する意味でも……。でもね……、今日撮影しててそんな素振り全く感じなかったんですよ。凄く新郎・新婦共々(+娘さん)幸せそうだったし、笑顔が素敵だったし。式の内容は余りにもオーソドックスな感じだったけど、お互いの親戚もその辺を理解した上でのことだから凄くいい関係だった。
結婚に「これが正解」というモノは無いように思うよ。今日新婦が言ってた言葉で「今までわがままに生きてきたけど、やっと両親に安心して貰える行動が取れるようになりました」ってのが印象に残ってるんだけど、人生で失敗することは有り得るわけで、その中から学び取ってそれを成功への架け橋としていけばいい訳なんだよね。だからよく他人のことを「訳ありなんだよねぇ~」と怪訝(けげん)な顔してみる人がいるけど、逆にそういうことを言うヤツがまともに人生勉強してるかと言うことになりはしないかね?
オレはこのカップルを心底応援してあげたくなったよ。まぁオレが撮影したカップルはその後離婚しないってコトで「定説」が出来上がってるからね。まぁいい人生送ってくれるでしょ(o^-')!!
しかし式の後半で新郎・新婦が泣くわ、新郎の両親&新婦のお母さんが泣くという「超しんみり披露宴」になってもう大変だったよ(^◇^;)。最後お見送りの前に撮影する時に思わず皆さんにこう言ったよ。
「皆さんで一斉にハンカチ出して目頭押さえた写真撮りましょうか?」ってね(爆笑)。
よく考えたら今日って大安吉日なんだよね。ホテルのスタッフがやたらと忙しそうに働いてるから「何?」とか思ったけどね。
オレがこのホテルから仕事を貰うようになったのは2週間前。やっぱHPを見た人がオレに依頼してきたんだけど、その人の話によると千葉ではフリーのブライダルカメラマンって育たないんだってね。それだけじゃ食っていけないらしい。だからフリーのカメラマンってことでオレに白羽の矢が立ったみたい。
このホテルの面白いところは、希望するカップルで天気が良ければと言う条件が付くんだけど、挙式が終わった後に白馬が引く馬車に乗ってホテルを一周するという特典が付いてるんだ。実は今日オレが一番最初のお客様を撮影したんだけど、ちょうどその馬車に乗って動き出した頃に小雨が降り始めて、一周廻ってホテルに入って少ししてからかなり強い雨が降り始めたんですわ。実はオレって割とこういう仕事やるようになってそういうコトが多いんですよ。それまで雨が降ってたのがオレが撮影する時間になったら止んだとか、天気予報では雨って言ってたのにオレがやる時まで雨は降らずにやり終わった途端に雨が土砂降りで降ったとか……。まぁオレが今まで撮影してきたカップルの9割5分は雨降ったこと無いからね。相当「晴れ男」としての素質はあるかもねヾ(´▽`)ノ。
ところで今日のお客様は新婦が「訳あり」のカップル。4歳の子供がいるんだけど、その子供は前の旦那との子供。それに挙式が始まる前に支度が整ったところで前の旦那がその姿を見て帰るという、ちょっと変わった形態を取ってたんです。
でもさ……、いろんな形があっていいんじゃないかな?前の旦那には「私○○さんと幸せになります」って感じで宣誓する意味でも……。でもね……、今日撮影しててそんな素振り全く感じなかったんですよ。凄く新郎・新婦共々(+娘さん)幸せそうだったし、笑顔が素敵だったし。式の内容は余りにもオーソドックスな感じだったけど、お互いの親戚もその辺を理解した上でのことだから凄くいい関係だった。
結婚に「これが正解」というモノは無いように思うよ。今日新婦が言ってた言葉で「今までわがままに生きてきたけど、やっと両親に安心して貰える行動が取れるようになりました」ってのが印象に残ってるんだけど、人生で失敗することは有り得るわけで、その中から学び取ってそれを成功への架け橋としていけばいい訳なんだよね。だからよく他人のことを「訳ありなんだよねぇ~」と怪訝(けげん)な顔してみる人がいるけど、逆にそういうことを言うヤツがまともに人生勉強してるかと言うことになりはしないかね?
オレはこのカップルを心底応援してあげたくなったよ。まぁオレが撮影したカップルはその後離婚しないってコトで「定説」が出来上がってるからね。まぁいい人生送ってくれるでしょ(o^-')!!
しかし式の後半で新郎・新婦が泣くわ、新郎の両親&新婦のお母さんが泣くという「超しんみり披露宴」になってもう大変だったよ(^◇^;)。最後お見送りの前に撮影する時に思わず皆さんにこう言ったよ。
「皆さんで一斉にハンカチ出して目頭押さえた写真撮りましょうか?」ってね(爆笑)。
以前ここに張ってたブログを廃止して、新たにニンジャBlogで契約することでリニューアルを図りました。その一発目です(^^)!!
まぁ誰も聞かないと思うから言っちゃうけど、何で前のヤツを廃止して新たに起こしたかって言うと、HPの表面だけは更新してても中身までいい気分で更新できてなかったんですわ。だったら新しい気分でBlogも書けたらいいんじゃないかって思ったのがキッカケです。
新しくしたことでちょっと言っておかなきゃいけないんだけど、タイトル見て「何自意識過剰なタイトル付けとるんじゃ!!」という批判を受けそうなんだよね(予想)。ちゃんと言っておくと、「カリズマ」って意味をちゃんと知っておいて欲しいんですよ。「カリズマ」とはギリシャ語で「神から授かった賜物」という意味ですわ。申し訳ないけどオレ自身がそう言った訳じゃなく、他人がこの意味を踏まえた上で言ってくれてるんです。
オレが写真の世界に入ったのが、労組時代に機関紙を作るセクションに入ったことなんです(筆無精なオレを配属した上層部はかなりムチャしたと思うよ)。その時に写真の撮り方を教えてくれた連合通信社のカメラマンから「才能あるよ」って言われたのがその後のオレを変えたんです。
ハッキリ言ってオレは写真学校には一切行ってません。じゃ過去に写真を趣味にしてたのかと言われれば、それは全くナシ!あまりに突然オレの才能(神から授かった賜物)を引き出されたんです。それからは現場で撮影することでその才能を伸ばして今があるんです。
また後日に書こうと思うけど、写真学校行ってたからっていって必ずしもちゃんとしたレスポンスを出してないってのが今まで仕事をしてて見てきた事実です。その意味でオレはいい状況に置かれながら仕事をして来れたと言えるのではないかと思ってます。例えば以下の写真……。
普通のカメラマンだったら現場の写真を撮ることだけに集中するんだろうけど、オレは労働闘争の中にも子供の笑顔を引き出すことで新しいアプローチが出来ると考えるんです。この子はオレが繰り出した笑顔とアクションで撮影する側の意図に沿う笑顔を出してくれたんです。こういうコトを写真学校が教えてくれますか?
ブライダルにしてもそうです。オレは今まで何百組と撮影してきましたが、クレームは一切来てません。それはオレが繰り出すトークで自然な笑顔を引き出すことで形式張っていない写真が撮れるからです。普通のカメラマンだったら「ハイ、それじゃ撮りますよ。チーズ!」とか言うでしょう。オレはそう言うことしません。
他人が「カリズマ」と言う所以が解ると思いますが、本人は至って当たり前のコトをやってるだけにしか認識してません。むかつく?だったらオレを超えてみな('▽'*)ノ”!!
まぁ誰も聞かないと思うから言っちゃうけど、何で前のヤツを廃止して新たに起こしたかって言うと、HPの表面だけは更新してても中身までいい気分で更新できてなかったんですわ。だったら新しい気分でBlogも書けたらいいんじゃないかって思ったのがキッカケです。
新しくしたことでちょっと言っておかなきゃいけないんだけど、タイトル見て「何自意識過剰なタイトル付けとるんじゃ!!」という批判を受けそうなんだよね(予想)。ちゃんと言っておくと、「カリズマ」って意味をちゃんと知っておいて欲しいんですよ。「カリズマ」とはギリシャ語で「神から授かった賜物」という意味ですわ。申し訳ないけどオレ自身がそう言った訳じゃなく、他人がこの意味を踏まえた上で言ってくれてるんです。
オレが写真の世界に入ったのが、労組時代に機関紙を作るセクションに入ったことなんです(筆無精なオレを配属した上層部はかなりムチャしたと思うよ)。その時に写真の撮り方を教えてくれた連合通信社のカメラマンから「才能あるよ」って言われたのがその後のオレを変えたんです。
ハッキリ言ってオレは写真学校には一切行ってません。じゃ過去に写真を趣味にしてたのかと言われれば、それは全くナシ!あまりに突然オレの才能(神から授かった賜物)を引き出されたんです。それからは現場で撮影することでその才能を伸ばして今があるんです。
また後日に書こうと思うけど、写真学校行ってたからっていって必ずしもちゃんとしたレスポンスを出してないってのが今まで仕事をしてて見てきた事実です。その意味でオレはいい状況に置かれながら仕事をして来れたと言えるのではないかと思ってます。例えば以下の写真……。
普通のカメラマンだったら現場の写真を撮ることだけに集中するんだろうけど、オレは労働闘争の中にも子供の笑顔を引き出すことで新しいアプローチが出来ると考えるんです。この子はオレが繰り出した笑顔とアクションで撮影する側の意図に沿う笑顔を出してくれたんです。こういうコトを写真学校が教えてくれますか?
ブライダルにしてもそうです。オレは今まで何百組と撮影してきましたが、クレームは一切来てません。それはオレが繰り出すトークで自然な笑顔を引き出すことで形式張っていない写真が撮れるからです。普通のカメラマンだったら「ハイ、それじゃ撮りますよ。チーズ!」とか言うでしょう。オレはそう言うことしません。
他人が「カリズマ」と言う所以が解ると思いますが、本人は至って当たり前のコトをやってるだけにしか認識してません。むかつく?だったらオレを超えてみな('▽'*)ノ”!!
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